ABOUT

事業を創る「人」と「組織」をつくる

What we do

多様なバックグラウンドを持ち合わせ御社のプロジェクトメンバーの中に入り、プロジェクト全体をファシリテート。
専門性や知見を提供するだけでなく、人と組織をつなぐことにより、「新規事業を創る人と組織」づくりに伴走します。

一般的な新規事業開発支援

bridgeの新規事業開発支援

組織に不足するスキル、知見を求めるチーム・組織

対象

自走をゴールとしたチーム、組織

新しいサービス・事業の開発

ゴール

新しいサービス・事業の開発、新しい組織力の獲得

予め決められた要件の実行

関わり方

半構造の協働プロジェクト

スキル、コンテンツ提供・代行

実行

プロジェクトファシリテーションと知識経験の共有

社内のスキルと経験

リソース

専門家・実践者ネットワーク

スポット・短期

期間

中長期

一般的な新規事業開発支援

対象

組織に不足するスキル、知見を求めるチーム・組織

ゴール

新しいサービス・事業の開発

関わり方

予め決められた要件の実行

実行

スキル、コンテンツ提供・代行

リソース

社内のスキルと経験

期間

スポット・短期

bridgeの新規事業開発支援

対象

自走をゴールとしたチーム、組織

ゴール

新しいサービス・事業の開発、新しい組織力の獲得

関わり方

半構造の協働プロジェクト

実行

プロジェクトファシリテーションと知識経験の共有

リソース

専門家・実践者ネットワーク

期間

中長期

自走する組織づくりを支援する3つのソリューション

事業開発

Incubation

仮説構築から事業化まで。チームメンバーとしてプロジェクトに伴走。

アイデア創出

事業仮説検証

プロトタイプ検証

実証実験

事業化

アイデア創出プログラム

ソリューションプログラム

マーケットフィット伴走

インキュベーションプログラム

POC設計・実行伴走

Case study

人材育成

Development

“小さく試して素早く学習する“ための手法を学び、事業開発の再現性を高める。

アイデア創出

事業仮説検証

プロトタイプ検証

実証実験

事業化

マインドセット

プロトタイピング

ストーリーテリング

ビジネスデザイン

ビジネス仮説構築

ユーザーインタビュー

プロジェクトデザイン

チームビルディング

Case study

組織変革

Transformation

「新規事業を生み出す組織」になるためのグランドデザインを描く。

アイデア創出

事業仮説検証

プロトタイプ検証

実証実験

事業化

リーダーシップ事業領域の特定・事業開発の方針設定・予算編成

目標と指標事業活動の目標・指標設定・各案件の進捗評価・投資判断

プロセスとスキルステージゲートの策定・仮説検証手法の導入、仮説検証スキルの獲得

仕組みづくり提案制度の企画運営・新規事業の対する人事制度設計・社内アクセラレーターチーム獲得

文化醸成社内コミュニティの設計と運営・社内広報、PR・外部ネットワーとの接続

Case study

サービスや実績の詳細、概算費用などお気軽にお問い合わせください。

Contact

Message

何より“創造活動”を楽しむこと

ビジネスデザイナー

鬼海 翔

プロジェクトデザイナー

大長 伸行

ビジネスデザイナー

鈴木 郁斗

大長

人生100年時代。クラウドコンピューティングやIoT、AIによって人間の仕事の価値や意味が変わっていくなかで、仕事の楽しみは“新しい価値を創造していく”ということだと思います。新規事業というのは創造に対するわかりやすい活動の一つですよね。なので、僕たちは、まず楽しみながら新規事業に取り組むということを意識しています。

楽しんでやろうと思うと、自分たちで考えて自分たちでアイデアを出さないと。人からもらったものは楽しくない。自分のアイデアや仮説を顧客に問い、フィードバックを得る体験こそや、やりがいや楽しさを生み出すと考えています。ですので、プロジェクト中はbridgeがやりすぎない、もしくは奪ってしまわない、こちらの予定調和に話を進めようとしないということをすごく大事にしています。

鈴木

前でも後ろでもなく、伴走者としてプロジェクトに取組んでます。

大長

互いに揺さぶったり、刺激を与える。そして一緒に考える。切磋琢磨しながらプロジェクトを前にすすめていける関係を意識しています。

鬼海

新規事業をやることに経営陣の理解が浅く、孤軍奮闘でなんとかしなければと燃えているプロジェクトリーダーはどんな企業にも必ずおられます。そういう何かを変革しようとしている気持ちの強い人やチェンジマインドを持った人と我々は相性が良くて、そういった人たちに我々も本音で本気で向き合いたいです。

一時的な活動で終わらせない

大長

ご相談としては社内から新規事業を生み出したいという内容が一番多いです。あと、新規事業を生み出すための組織を作りたいけど、何からやっていくべきかわからないというご相談も増えています。

鬼海

その新規事業がそもそも何を目指しているのか、どういうイノベーションを起こしたいのか、なぜ自社にとってそれが大事なのかという部分で、施策のWHYの部分が議論し尽くされないまま意思決定しているケースが本当に多いです。bridgeのアプローチとしては、その施策自体を本当にやる必要があるのか、どういうことを定義してどんな目標を達成することでイノベーションを実現できるのか、そのためにはどんなプロセスや仕組みが必要で、どんな組織や文化や人材育成が必要か……そのような社内だけだと言語化しにくいところや関係部署のコンセンサスが取りにくいところから、しっかりオーガナイズしたりファシリテーションができるということがbridgeの価値だと考えています。

鈴木

イノベーションが重要というのはここ何年も言われているので、みなさん一通りワークショップを受けたり勉強されています。それでも自分たちではどうにもならないというような方が多いですし、そういったところにbridgeとしての価値を出していけると思っています。新規事業プロジェクトは最初はすごく盛り上がるんです。絶対うまくいくぞという感じで決起会をやって。でもずっとやっていると、だんだんうまくいかなくなって、予算がなくなってきて、既存事業にメンバーを戻されて、担当者がひとりぼっちになってしまってという。あるあるなんですが、そうならないように支援していくということに気をつけています。

大長

課題でもありますね。新規事業創出の支援は半年や1年のプログラムが多いのですが、本当はその後が大事で、カルチャーに入っていかないといけない。

イノベーションに必要な組織文化を創る

対談タイトル

鬼海

新規事業プロジェクトがうまくいってない要因が、全く使命感を感じていないとか、会社のビジョンが見えていないとか、組織として新規事業を支援する仕組みや文化が作られていないとか、そういったことは少なからずあります。そしてそれを無視してフレームワークや制度で先にすすめようとすると、失敗することが多いです。

鈴木

イノベーションというのは結局、会社が最も良い状態になった時に出るものだと思っています。ひとつのアイデアで画期的なイノベーションが生まれるということはないです。100とか1,000とか様々なアイデアがどんどん出てきて競争した結果、その中からひとつホームランが出るわけなので。そのプロセスや仕組みが非常に重要で、そこはbridgeが力を入れていくところです。
もちろん方法論だったり、成功に導くようなセオリーというのも我々は持っているのですが、それをただ教科書通りにやってうまくいく話ではないので、やり続ける文化をいかに企業内に醸成していくかというのがbridgeの使命と考えています。

大長

今後のbridgeでは、これまで以上に新規事業が生まれる人と組織作りに注力していきたいと思っています。刹那的な支援ではなく、長期的なカルチャーを一緒に改善して作っていく。そしてもうひとつは作ったアイデアや事業案を実行していくときに、ジョイントベンチャーのような形で、bridgeもリスクを取ってやっていくということにもチャレンジしたいですね。

Members

大長 伸行

プロジェクトデザイナー / コーチ

大長 伸行

2009年よりデザインファームのコンサルタントとしてデザイン思考を活用した商品・サービス開発、イノベーション人材育成プロジェクトをリード。2017年1月株式会社bridgeを創業。 多様な業種、組織の200を超える事業開発プロジェクトを横断し得た数々の失敗経験を形式知化し、新規事業の創出とイノベーション組織づくりを支援する。 また多くのリーダー、起業家に関わる中で、彼らの内面によりそったサポートのあり方を模索し、ライフコーチとしても活動中。

Interview

鈴木 郁斗

ビジネスデザイナー

鈴木 郁斗

航空宇宙業界航空宇宙業界のメカニカルエンジニアを経て2009年に米国で起業。以降日米で20以上の新規事業立上に参画した経験とシリコンバレーでの事業開発ノウハウを活かし、イノベーション人材・組織開発を中心に、日本、米国、東南アジア各都市でプロジェクトを支援。昨今はイノベーションと働く人の「Well Being(幸福)」に注目し、イノベーション創発をキャリアデザインの観点から追求し実践中。サーフィンと海釣りをこよなく愛する。

Interview

鬼海 翔

ビジネスデザイナー

鬼海 翔

自動車・家電・飲料・金融等の大手企業クライアントを中心に次世代リーダー育成や組織変革のプロジェクトを推進。2016年にイントラプレナーとして社内新規事業の立ち上げ及び事業統括に就任。事業創造コンサルティング部門の責任者 兼 ビジネスデザイナーとして、約50社及び100件程の新規事業/インキュベーションを支援。2019年に “親子で一緒に食べられる幼児食宅配サービス” を展開するhomeal株式会社を創業し、フードスタートアップの起業家としても活動中。

Interview

辻原 咲紀

クリエイティブディレクター・デザイナー

辻原 咲紀

デザイナーとしてコンセプト設計・ブランディングから、事業開発デザイン、サービスデザイン、グラフィック制作、空間設計まで幅広いプロジェクトに参画。よりデザインの可能性を模索するため、2016年6月にデザインのコンサルティング&クリエイティブエージェンシー、ILY.incを設立。不定期に投稿される三十路川柳にファン多数。

園田 励

UXデザイナー

園田 励

テレビ番組や雑誌を立ち上げた後、2010年GrouponJapanに参画。UX等デザイン領域全般で創業期から事業安定まで携わる。2014年から株式会社イグニスで恋愛・婚活サービス「with」をPO・UXデザイナーとして立ち上げ、黒字化 。2019年には株式会社WARCに参画。デジタルプロダクト専門クリエイティブギルド、株式会社PRISMを創業。幼児用冷凍食品を扱うhomeal株式会社のCDOに就任。立ち上げては軌道にのると次に移りたくなる生粋の0→1職人。中国武術の使い手でもある。

Interview

今井 雄大

マーケティングディレクター

今井 雄大

ハードウェア設計会社エンジニアからWEBスタートアップ企業でマーケティング・セールス全般を経て、ソフトウェア開発会社の事業責任者として新規プロジェクトを進める。2018年10月にビジネスフレームワークを利用できるWEBサービスBizMakeをローンチ。2020年4月からbridgeに参画。「音楽やる感じで仕事する」が世界観のパラレルワーカー。仕事のほとんどはサウナですませる。

Interview

井上 千絵

PRデザイナー

井上 千絵

2005年より10年間、民放テレビ局にて報道記者、宣伝広報を担当。結婚、出産を機に退職し、2016年に慶應大学大学院メディアデザイン研究科修士課程に入学。在学中にスタートアップ・ベンチャー企業向けのPRコンサルタントとして独立。2020年に株式会社ハッシン会議設立。立ち上げ期の企業の広報PRを中長期で伴走することが得意。他にも前職のテレビ局が運営するアウトドアメディアの事業プロデューサーとしてメディア運営にも携わり、公私共にキャンプにハマる日々。

七島 泰介

プロジェクトデザイナー

七島 泰介

新卒でソフトウェアメーカーに入社後、大手通信企業との新規クラウドサービスの立ち上げ、海外現地法人でのグローバルビジネスの立ち上げに参画。現在、新製品・新サービス開発に向けた協創活動をリードし、パートナー開拓等のアライアンス活動に従事。テレワークが一般化したことで新しい働き方を模索し、念願の複業にチャレンジ。2020年12月からbridgeに参画。大好きなラーメンを食べたらランニングでカロリー消費するのが日課。

Interview

別府 麻美

プロジェクトデザイナー

別府 麻美

システムインテグレーターでITエンジニアからプロジェクトマネジメントまで20年従事。前職中にビジネススクールでMBAを取得、社内新規事業に従事。経済産業省の始動にも採択された。現在は大学で心理学を専攻。IT×心理学の専門性とMBAでのビジネススキルを活用して、2020年12月よりbridgeで支援を行う。バスケはじめスポーツが大好きで、とにかく動いていないと気が済まない3児の母。

Interview

村上 雄紀

クリエイティブ・ディレクター

村上 雄紀

2013年に新卒でリクルートに入社。結婚情報誌ゼクシィの広告制作、新規事業立ち上げ、式場・ホテルの商品開発・空間リノベーション・サービスデザインを推進。2020年から外資系クリエイティブエージェンシーR/GA にて、大手企業を中心にブランド起点での新たな事業開発を支援。デンマークのビジネスデザインスクールKAOSPILOTへの短期留学経験など、個人の創造性を事業創造に繋げるための教育をテーマに活動中。趣味は生花とサウナ巡り。

Interview

三冨 敬太

プロト
タイピング専門家

三冨 敬太

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の研究員としてプロトタイピングを研究。プロトタイピングの研究とともに、研究で得た知見の実践を重視している。デザインファームTsukuru to Ugoku Design、障害のない働き方をデザインする会社veerncaを創業。広告プロダクションのステッチでは執行役員として防災や高齢者事業などのソーシャルプロジェクトを推進。サイゼリヤが好き。一番好きなメニューは柔らか青豆の温サラダと赤ワイン250mlデカンタとプロシュートと熟成ミラノサラミと白ワインの250mlデカンタとラム肉。

Interview

刑部 友理

PRデザイナー

刑部 友理

グローバル展開のPR会社にて、海外のブランド製品や教育コンテンツ広報担当として2年間在籍。2021年よりハッシン会議に入社。企業の広報戦略立案、SNS運用、PRコミュニティ運営を行う。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の修士課程を修了し、博士課程に在学中。bridge東海オフィスがある静岡県浜松市を拠点に活動している。

仲 真吾

アシスタントディレクター

仲 真吾

コロナ禍の2020年、早稲田大学文学部に入学。立ち上げ期から関わる学生団体では、学生起業家向けビジネスコンテストの開催、音楽プロジェクトの企画を行う。その中で新規事業創出やプロジェクトファシリテーションに興味を持ち、bridgeに参加。プロジェクトのアシスタント、リサーチワークを主にサポート。その他、学生×企業のプロジェクトリーダーやプログラミング学習等、興味のあるものはとりあえずやってみる。趣味は映画鑑賞(特にマーベル作品)、サッカー、ギター。

Interview

松川 来未

アシスタントディレクター

松川 来未

2019年同志社大学文学部に入学。大学の授業運営や学生向けのイベント企画を行ったことをきっかけに、学生がイノベーションを起こす環境作りに関心を持ちbridgeに参加。プロジェクトアシスタントとして活動。またインターン日記の企画も行う。大学では平安時代の文学を研究。ワクワク生きるをモットーに活動。趣味はラジオ鑑賞。

Interview

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Company

ベンチャーから大企業まで。
業界の垣根をこえて事業創造活動を
支援しています。

Vision

「創造欲求」に、従って働く。
「創造欲求」に、正直に⽣きる。

Mission

未来の事業づくりに踏み出す勇気と、イノベーションに不可欠な当事者意識を共に生み出す。

Core Value

⾃分が楽しむ、全員を楽しませる。
⾃分で決める、⾃分が守る。
⾃分がこだわる、チームでこだわり抜く。

会社名

株式会社bridge ( bridge.Inc )

事業

イノベーション組織への変革支援 (起業家人材の育成 / 仕組みと文化の構築 / 新規事業・サービスの開発 )

Case study

設立

2017年1月

代表者

大長 伸行

Interview

所在地

東京オフィス 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階

東海オフィス 〒430-0933 浜松市中区鍛冶町100−1
ザザシティ浜松中央館B1F FUSE内

資本金

3,000,000円

主要取引先

味の素株式会社、株式会社イトーキ、株式会社ダスキン、Chatwork株式会社、豊田通商株式会社、株式会社ネクスウェイ、株式会社ビザスク、マクセル株式会社、ミズノ株式会社、株式会社モスフードサービス、株式会社リコー 等

Case study

東京オフィス

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階

  • 東京メトロ 丸ノ内線・副都心線 新宿三丁目駅 徒歩1分
  • JR 各線 新宿駅 徒歩5分
  • JR 各線 代々木駅 徒歩5分

東海オフィス

〒430-0933 浜松市中区鍛冶町100−1 ザザシティ浜松中央館
B1F FUSE内

  • JR浜松駅・遠鉄新浜松駅 徒歩5分