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8年間で300を超える業種・組織の事業開発を伴走してきた株式会社bridgeは、「新規事業の自走化」を提案し、新規事業開発を加速させるためのテーマを体系化したワークブック「新規事業を自走する組織になるための10のアジェンダ」を作成しました。
そしてこの度、ワークブックに「新規事業の自走度診断」チェックシートを追加し、バージョンアップしたvol2を公開しました。
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新規事業の自走度診断は、チェックシートとして各ページに記載しています。
「新規事業の組織づくりに求められる10の観点」をもとに、組織の現状をメンバー間で対話するためのツールです。以下のポイントを確認しながらご活用いただけます。
「新規事業の自走化」とは、外部コンサルに頼らず、新規事業を生み出し続ける組織になることを指します。その実現には、組織を横断する10個のアジェンダが相互に関わりながら機能することが不可欠です。特に重要なのは、「経営陣のコミットメント」「新規事業の方針と目標」「社内連携」「意思決定」の4つのセンターラインです。
経営陣の明確な戦略を受け、それを社内組織に連携しながら事業の意思決定に反映することで、10の推進テーマを効果的に駆動させることができます。そして、それを推進するための「組織横断のコミッティ」の存在も重要になります。
今回作成したワークブックでは、これらの10の観点について、具体的な事例や実践的なノウハウを交えながら詳細に解説しています。従来の組織課題と自走できる組織の比較、成功事例、自走化へのアドバイスを記載しています。ぜひダウンロードしてご利用ください。