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「事業を創る人と組織」を支援する株式会社bridgeは、企業内イントレプレナー/社内起業家が日々直面する「あるある」のシーンや感情を五七五で表現した「新規事業あるあるカルタ」を制作し、解説と心得を収録したダウンロード資料の提供を開始いたします。
資料では、カルタに込めた想いを紐解きながら、新規事業の道でつまずかず、健全なマインドで歩みを進めるためのメッセージを記載しています。また、このカルタをワークショップのアイスブレイクや社内コミュニケーションとして活用いただけます。お正月にもぴったりなので、ぜひ遊んでみてください。

bridgeは、「イノベーションに取組む人と組織の支援」をテーマに掲げ、創業以来8年間で300以上の新規事業プロジェクトを伴走してまいりました。その中で、新規事業に挑むイントレプレナーの皆様が抱える、「こんなところが大変、難しい、楽しい」といった生の声や情熱を間近で見てきました。
これらの「新規事業あるある」の内容を、川柳のように五七五でユニークに表現し、「もっと気軽に、楽しく、新規事業のリアルを伝えたい」という想いから、bridgeのメンバー全員でアイデアを出し合い、カルタの制作を進めました。
「これ、わかる!」「あるある!」と共感できる、現場のリアルな声をぎゅっと詰め込みました。大変で辛いこともユーモアに変えて、みんなで笑い飛ばして前に進もう、そんな想いを込めています。このカルタでチームの士気を高め、前向きに進む一助となれば幸いです。
例:「あ」あいつらは いいなと既存に 妬まれる

<解説>
既存事業が短期的な成果を求めるのに対して、新規事業は半期〜数年先を見据えた長いスパンで取り組むことが多くなります。だからこそ、既存事業のメンバーから見ると、「なんだか余裕がありそう」「ちょっと遊んでるみたい」と映ってしまうこともあるかもしれません。一方で新規事業の活動は、既存事業が生み出してくれている利益によって支えられているのも事実。そんな微妙な感情が、「いいなあ…」という一言ににじみ出ることもあるのです。
<その心は?>
既存事業が短期的な成果を求めるのに対して、新規事業は未来への投資なので、すぐに成果が見えにくいというギャップがあります。これはまさに、「短期の利益」と「長期の挑戦」という、組織の中にあるズレが表に出てきた状態です。新規事業の担当者には、このズレをちゃんと理解したうえで、社内外の人たちと協力関係を築いたり、取り組みの意味をわかりやすく伝え続けることが求められます。まずはこうした背景にある構造を捉えることが、社内とのいい関係づくりの第一歩になるはずです!
新規事業は、正解がなく、時に孤独を感じやすい取り組みです。
私たちは多くの企業の新規事業に伴走する中で、課題そのものよりも、「ひとりで抱え込んでしまうこと」が前進を止めてしまう場面を数多く見てきました。
このカルタが、「あるある」と笑い合いながら対話を生み、チームが自ら前に進むための小さなきっかけになれば幸いです。
この度作成した、カルタの解説と「その心は?」のメッセージを入れたダウンロード資料を、一般に無料公開いたします。