2026年10月25日に開催された日本マーケティング学会 カンファレンスのポスターセッションにて、山形大学 社会共創デジタル学環(三冨敬太 准教授)と株式会社bridgeの大長・守屋の共同研究成果を報告いたしました。
■ 研究テーマ「新規事業推進におけるリーダーシップ・スタイルと成果実感の関係」(直近3年以内に新規事業に携わったビジネスパーソン340名を対象としたWeb調査)
■ 調査から見えた主な知見新規事業の現場では「心理的安全性」や「傾聴」が注目されがちですが、成果実感との相関を分析したところ、以下の要素がより強い関連を示しました。
成果実感が高い層では、単に合意形成を待つだけでなく、自らの意志を伝えて引っ張る「説得型」のアプローチが機能している傾向が数値・自由記述の両面で見られました。
■ 実践への提案:タンジブル・リーダーシップ(Tangible Leadership)口頭の議論だけで合意を取ろうとすると、抽象度のズレや社内調整で行き詰まりがちです。私たちは、意志や仮説を「図解・画面案・試作品」などの具体的な【形】にして持ち込み、相手の反応を聴きながら修正・検証を回していくアプローチを「タンジブル・リーダーシップ」として提案しています。
